プロフィール

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こんにちは。

hokendoです。

ぼくの自己紹介をしたいと思います。

hokendoの経歴

薬剤師を志したきっかけ

ぼくの両親は二人とも早くに父親を亡くしており、僕自身おじいちゃんという存在を知らずに育ちました。

中学生くらいのある日、特に理由もなくただ「おじいちゃんって何やってた人なの?」と親に聞いたことがあり、その時初めて、おじいちゃんが薬局をやっていたという事実を知ったのです。

その時は、「へー。そうなんだ」程度の関心でしたが、少しずつ「どこの場所でやってたの」とか「昔の薬局ってどんな感じだったの」など時間をかけて興味が湧いてきました。

そして、薬剤師という国家資格という存在を知ったことで、薬剤師になるべく薬学部への進路が固まったというわけです。

都内の大学 薬学部へ進学

高校時代に少しばかり青春を謳歌してしまい、卒業時には偏差値40未満(泣)

一浪して、薬学部のある大学に入学しました。

夢のキャンパスライフとは程遠い、予備校より過密なスケジュールの大学生活を送ったのち国家試験は一回で合格できました。

おじいちゃんに一歩近づいたかな。

就職

新卒で大手ドラッグストアに入社。

薬剤師であろうとなかろうと、みんな同じ仕事をしました。

品出し、呼び込み、発注、棚卸の夜の弁当の買い出し等々なんでもやらされたおかげで、いい意味で薬剤師としての鼻を折られたので、「プライド高い系薬剤師」にならずに済んだ気がします(笑)

転職

ドラッグストアの楽しい日々に別れを告げ、調剤薬局への転職を決めます。

全く違う世界に、本当に驚きました。

ドラッグストアが戦国時代なら、調剤薬局は平安時代(←よくわからない例え)に感じました。

しかし、そう思えたのも最初だけ。

ワンマン社長のとんだブラック企業だったのです。くわばらくわばら。

独立

前職でワンオペでガンガン働かせてくださったおかげで薬局設立の行政手続きから、日常の営業、レセプトまで事務さん無しで全て一人で運営をすることができました。

が、経営に関してはまるで素人。

薬局業務をこなすのと、薬局運営は全くの別物と気づいた時にはもう遅い。

目論見が外れ、あえなく1年で閉店となってしまいました。

現在

実店舗を失いましたが、それでもお薬のことで誰かのお役に立ててもらえる方法はないかと考えた結果、当ブログでおくすり選びの参考にしてもらえればいいなと思って記事を書いています。

最後までお読みいただき、ありがとうございました。