・ゴキブリムエンダーの使い方が知りたいな
・何か準備が必要なの？
・身体に害はないのかな？
独特な演出のCMが印象的な「キンチョー ゴキブリムエンダー」ですが、本当にCM通りプッシュするだけで良いの？本当は準備が大変なんでしょ？とお思いの方に朗報です。
ゴキブリムエンダーは、本当に事前準備なし・後片付けなしでOK。
煙じゃないのに煙の効きめが部屋中に広がるので、思いついた時にプッシュするだけで見えない場所に隠れてしまったゴキブリまで一網打尽にできるのです。
準備・片付けなしのゴキブリムエンダーは「新時代のゴキブリ駆除剤」だということを実際に見ていきましょう
ゴキブリムエンダーの使い方はとっても簡単
『次世代型ゴキブリ駆除剤が新登場！』というだけあって、ゴキブリムエンダー使い方はとっても簡単
気になったその時に、シュッとプッシュしたら30分で驚きの効果なんです
6畳(約25m3)あたり4プッシュの割合で、部屋の中央付近から、部屋中にまんべんなく広がるように噴射方向を変えながら、ななめ上にプッシュしてください
使い方その① 「事前準備」いりません
【 ゴキブリムエンダーの場合 】
お部屋を閉め切ってください
たったこれだけで準備完了。とっても簡単！
【 従来のくん煙剤の場合 】
くん煙剤の煙がかからないように、様々なものにカバーなどをかけなくてはなりませんでした
それだけで、ひと苦労でしたね
使い方その② 「室外退避」いりません
【 ゴキブリムエンダーの場合 】
お部屋の広さに合わせた回数を数回プッシュするだけ
噴霧した後は、室外に避難する必要はありません
お部屋の中にいても平気なんです
【 従来のくん煙剤の場合 】
発火するタイプと水を使用するタイプとありますが、どちらを使用しても煙を吸わないように避難する必要がありました
使い方その③ 「あと片付け」いりません
【 ゴキブリムエンダーの場合 】
使った後は、特に何もありません
面倒な後片付けや、布団のクッションの天日干しなどの後片付けは一切不要なので楽チン
【 従来のくん煙剤の場合 】
準備の時に掛けたカバーや、空気の入れ替え、掃き掃除などの後片付けが本当に大変でした
ゴキブリムエンダーの効果的な使い方
その他にもゴキブリムエンダーの効果的な使い方があるのでいくつか紹介します
- 家中の全部屋を一斉にゴキブリムエンダー処理
ゴキブリが出た部屋だけ処理すると、ゴキブリが他の部屋へ逃げ出す可能性もあります。
全部屋一斉に処理することで、逃げ場がなくなり確実に駆除できます。 - 2週間に一度の処理
定期的に処理することで、卵からかえったばかりの幼虫にしっかりと効果を発揮できます。 - おやすみ前にプッシュ
だいたい寝静まった頃に活動が始まります。
活発になるタイミングを見計って使用すると効果的です。
- 家中の全部屋を一斉にゴキブリムエンダー処理
ゴキブリが出た部屋だけ処理すると、ゴキブリが他の部屋へ逃げ出す可能性もあります。
全部屋一斉に処理することで、逃げ場がなくなり確実に駆除できます。 - 2週間に一度の処理
定期的に処理することで、卵からかえったばかりの幼虫にしっかりと効果を発揮できます。 - おやすみ前にプッシュ
だいたい寝静まった頃に活動が始まります。
活発になるタイミングを見計って使用すると効果的です。
使用上の注意事項
「顔にかからないように」など当たり前のことは省略します
- 人体用(人体用虫よけ剤)ではないので､人体には使用しないこと。
文字通り、虫除けではないので体に吹き付けての使用はできません - 万一､身体に異常を感じたときは､本品がピレスロイド系の殺虫剤であることを医師に告げて､直ちに診療を受けること。
ピレスロイド系の薬剤は人体には通常であれば安全に使用できますが、医師に正しい状況を伝えることで的確な治療を行うことができるためです。 - 噴射直後は子供は入室しないこと。
- アレルギー症状やかぶれを起こしやすい体質の人は､薬剤に触れたり､吸い込んだりしないようにすること。
- 薬剤が皮膚についたときは､石けんと水でよく洗うこと。目に入ったときは､直ちに水でよく洗い流すこと。
これらは、薬剤にピリピリと刺激を感じる場合があるからです。特に皮膚の弱い子供には刺激の症状が出やすいので噴霧直後には注意しましょう。 - 長期間閉め切って光が全く入らないような室内では使用しないこと。
ピレスロイド系薬剤は光によって分解が早まります。全く光が入らない場合は予期しない量の薬剤が残留する可能性があるので注意が必要です - 観賞魚などの水槽のある部屋では使用しないこと
人体には安全と言いましたが、その他には鳥類、哺乳類には安全です。
しかし、昆虫類、魚類、両生類、爬虫類には有毒性があるのでそれらのいる部屋では使用ができません。
ゴキブリムエンダーが効果を発揮する成分の安全性
主な殺虫成分は2種類
ゴキブリムエンダーに使用されている主な殺虫成分は2つ
- 「フェノトリン 」・・・とくに残効性、速効性がある。
- 「メトフルトリン」・・・揮散性が比較的高く、殺虫効果も優れている。
この2種類はどちらもピレスロイド系殺虫剤の成分です。
空間に広がりやすく、ある程度の時間効果が持続するように計算されていますね、
殺虫成分の安全性
哺乳類や鳥類などの恒温動物には安全であるため、犬や猫などのペットやお子様がいらっしゃるご家庭でも使用が可能です
しかし熱帯魚などの魚類や爬虫類、両生類などには有毒なので、必ず外に出してから使用し、使用後は十分に換気をしましょう
ピレスロイド系化合物は太陽光によって分解されやすいので、窓を開けて換気と共にお部屋に日光を入れてあげることで殺虫成分が残ることもありませんが、まれに人によってはヒリヒリ感が現れたりすることがあります。特に子供の皮膚は弱いので刺激を感じる場合があるため注意が必要です。
ゴキブリムエンダーを使うメリットとデメリット
メリット
- 簡単に使用できる
- 準備・あと片付けの両方の手間がない
- 人体に非常に安全なので、安心して使用できる
- 噴霧後の密閉時間が短くて済むため、時間がかからない
ゴキブリムエンダーを選ぶ一番のメリットは、時間短縮だということ
準備なし、片付けなし、放置時間30分で完了できるゴキブリ駆除剤は今までになく、まさに新時代のゴキブリ駆除剤と宣伝しているだけのことはあります
今までくん煙剤を使用していたのが嘘のような、簡単で効果的なゴキブリ駆除剤が誕生したのです
デメリット
- 予防効果・バリア効果はない
- 死骸を処理する必要がある
- 通常の殺虫スプレーに比べると高価
- 魚類、両生類、爬虫類、昆虫類がいる部屋で使用ができない
ゴキブリムエンダーを使用したあと、殺虫効果が長時間持続できないため、他からの侵入を防ぐような予防効果やバリア効果がないということがデメリットです。
しかし、これは短時間で殺虫成分が分解されるという安全性の裏返しでもあるため、メリットの一つでもあるのです。
まとめ
- 簡単な使用方法で、必要時間も短い今までになかったゴキブリ駆除剤
- 準備や片付けなどの手間もなく、思い立った時に使用できる
- 人を含む哺乳類、鳥類には安全な成分なので安心して使用できる
手間もかからず使い方もとても簡単で、いつでも思い立った時に使用できるので、今までバルサンやアースレッドなどのくん煙剤を使用していて、準備や片付けが面倒だなあと思っていた方には非常におすすめです
また殺虫スプレーを使用する場合、ゴキブリを発見した瞬間すぐに殺虫スプレー取りに行ったとしてもほとんど物陰に隠れてしまって見失ってしまうでしょう。
そんな時、お部屋の空間にプッシュ。あとは時間の問題です。
見えない場所に隠れてしまったゴキブリに対しても効果を発揮してやっつけてくれるんです。
今までくん煙剤を使用していて苦労していた方、いつも殺虫スプレーを手に頑張っていた方、ぜひ一度新時代のゴキブリ駆除剤の効果を実感してください
駆除業者も使用する、置くだけで勝手にいなくなる最強駆除剤は「ゴキちゃんストップ」↓
